堺市南区「栂・美木多」駅直結の脳神経外科『すぎもと脳神経外科クリニック』頭痛、運動麻痺、呂律困難、しびれ、めまい、もの忘れ、頭部外傷、脳卒中発症・再発予防、認知症、脳ドック、生活習慣病などに対応いたします。MRI検査、頚動脈エコーも対応可能です。
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診療内容について

Neurology 診療科目 脳神経外科

脳神経外科専門医が、頭痛、めまい、しびれ、もの忘れ等の様々な症状で発症する脳の病気の診療を行います。必要に応じ、受診同日にMRI検査を行うことで、より早期の診断が可能です。
また、もの忘れに関しても、早期に原因を調べ、進行の予防を開始します。ご家族から生活の状況もお伺いしつつ、検査を行います。海馬等の脳萎縮の有無を確認するために、MRI検査のVSRADという検査も行います。
ご心配なことがありましたら、まず相談ください。

脳卒中発症・再発予防

脳卒中は、一般的に脳血管障害を指します。脳卒中の卒は卒倒(突然倒れる)の卒で、「突然に」、中は中毒(毒にあたる)の中で、「あたる」という意味です。
つまり、脳の病気で突然何かにあたったようになる(倒れる)ことを意味します。

主な症状

  • 意識障害
  • 半身の麻痺(運動障害)、感覚障害
  • ろれつが回らない
  • 言葉がでにくい
  • ふらつき
  • 物が二重に見える
  • 視野がかける
  • 突然の激しい頭痛

その脳の病気は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血(破裂脳動脈瘤による)を指しています。
厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成27年1年間の死因別死亡総数のうち、脳血管障害は11万1,973人で全体の8.7%を占め、全死因の第4位でした。
「脳梗塞」が最も多く6万4,523人、「脳出血」が3万2,113人、「くも膜下出血」が1万2,476人、「その他の脳血管疾患」が2,861人でした。

脳梗塞

脳血管障害は、日本人の全死因の第4位であり、その中で脳梗塞が最も多いです。脳梗塞を発症すると、生命が助かったとしても、麻痺などの後遺症が残ってしまう可能性が高いです。
脳梗塞は、脳に梗塞が起きる病気です。梗塞とは、ある部分で血液の流れが止まってしまい、充分な血液を得られない部位の細胞が死んでしまうことです。脳の細胞はほとんど再生しないため、脳梗塞で障害された機能は回復できず、生命が助かっても、後遺症が残ります。

脳の血管の中で血栓や塞栓が血流を止めてしまうのが、脳梗塞の原因です。脳梗塞の予防には、血栓ができにくいように、血液を固まりにくくしておくことが予防につながります。いわゆる「血液サラサラ」の状態が好ましいです。 身体が脱水傾向にあるとき、血液が濃く、ドロドロになり、固まりやすくなります。つまり、脳血栓による脳梗塞が起きやすくなります。高齢の方は身体の水分が少なくなっても、喉の渇きをあまり自覚しないことが多く、水分摂取を心掛ける必要があります。

また、脳血栓を来たす動脈硬化の予防には、その危険因子である高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などをコントロールし、そして禁煙が重要です。
一方、脳塞栓による脳梗塞については、その原因となる心房細動など、不整脈の管理が重要です。心房細動による脳塞栓を防ぐ目的で、血液を固まりにくくする薬が処方されます。

脳梗塞の発作が起きてしまったときに大切なことは、1分でも早く専門的な治療を受けることです。
脳梗塞の発作と同じような症状が現れて、ごく短時間で自然に治る一過性脳虚血発作があります。これは脳梗塞の前触れであることが多いので、治ったからといって安心せずに、すぐに診察を受けてください。

脳出血

脳出血も重大な後遺症を残しやすい脳卒中です。脳出血を予防することは脳卒中による死亡を減らすばかりでなく、介護負担を減少させます。脳出血の約70%を占めるのが、高血圧性脳内出血です。
発症に高血圧症の関与が大きく、予防のためには血圧のコントロールが重要です。

くも膜下出血(破裂脳動脈瘤による)

脳の動脈の一部がコブ状に膨らんだ状態を脳動脈瘤といいます。「瘤」とはコブを意味しています。脳にある太い血管が枝分かれする部分に血流がぶつかり血管の壁を押し出すように形成されることが多いです。これ以外にもコブのかたちや発生部位や大きさなどは様々です。

まれに脳動脈瘤が周囲の組織を圧迫することで頭痛や物が二重に見える症状が出ることがあります。しかし、脳動脈瘤は自覚症状のないことが多く、くも膜下出血を発症して、初めて瘤の存在に気づきます。
脳動脈瘤が破裂して発症するくも膜下出血は死亡率が高く、大変怖い病気です。また、遺伝が関与することも知られています。
脳動脈瘤は破裂する前に発見し適切な対処をすることが最も重要な予防となります。脳ドックなどの検査で未破裂動脈瘤が発見される方が増えてきています。
ご心配の方は、ご相談ください。

認知症

認知症は、記憶、認識や判断する力が低下し、自己や周囲の状況の把握・判断が不確かになり、日常生活レベルを維持することが困難になります。
認知症の症状は、記憶力、判断力の低下など必ず認められる中核症状と、身体の状態や環境によってみられる周辺症状(妄想・幻覚・睡眠障害・不潔行為・徘徊など)があります。
中核症状は病気の経過により進行していきますが、周辺症状は安心して生活できる環境の整備、介護者の対応の工夫、あるいは内服薬などにより軽くすることができます。

脳ドック

日常生活で介護が必要となる原因の第1位が脳卒中です。誰もが最期まで介護を受けたり、寝たきりにならずに生活したいはずです。『健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)』を伸ばすために、脳ドックを活用することをお勧めします。

一般的な人間ドックでは「脳」の検査が含まれていないことがほとんどです。脳ドックでは、自覚症状のない脳梗塞(無症候性脳梗塞)、未破裂脳動脈瘤、脳腫瘍、脳血管奇形、認知症などの脳の病気やその危険因子が隠れていないかを調べます。

検査内容

●脳MRI検査
脳を撮影し、脳梗塞や脳腫瘍が無いかどうか、脳が極端に委縮していないかどうか等を調べます。
●脳血管MRA検査
脳の血管を撮影します。脳の血管に瘤(未破裂脳動脈瘤)や奇形が無いか、血管が細くなったり詰まったりしていないか、動脈硬化はどの程度か等について詳しく調べます。
●頸部血管MRA検査
首の血管を撮影します。頸動脈に狭窄がないか、血管壁にプラーク(粥腫:じゅくしゅ)が潜んでいないか等について調べます。
●頸動脈エコー
頸動脈に中性脂肪やコレステロールなどがたまることで動脈の血流が詰まったり、硬くなったりします。それらを頸動脈エコーで調べます。その結果、動脈硬化が原因となる心筋梗塞や脳梗塞などの病気が発症する危険度を推測することができます。
●ABI/PWV検査
両腕と両足首の血圧差を測定することで動脈硬化の進行の程度を調べます。

生活習慣病

脳卒中(脳梗塞や脳出血など)や、心筋梗塞などの血管の異常が原因となる病気の多くが、高血圧や糖尿病、高コレステロール血症など、生活習慣病や成人病といわれる基礎疾患を持った人に起こりやすいと言われています。
生活習慣病というのは遺伝、加齢や食生活、運動不足などによって起こる病気で、自覚症状がほとんどないために、病気になっても気がつかない人がたくさんいます。
しかし、それを放置しておくと、動脈硬化などが進んで、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞などの命にかかわる病気が起こる危険性が高くなります。そのため、最低1年に1回は血液検査を中心とした健康診断を受けることをお勧めします。

また、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症をはじめとした内科的な疾患の治療や、食生活、運動に関するアドバイスも行っています。

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